ストレッチの効果が出ない時に見直してほしい5つのこと

日ごろ、ストレッチはしてますか?

おそらく、何かしらのストレッチはされていると思うんです。

ですが、そのストレッチ、効果は出ていますか?

これから、体が寒さで固まる季節がやってきます!今のうちに、ストレッチを見直してみませんか?

たけむら

今日もゆるっと、こんにちは。竹村です^^

実は知っているようで間違っている人も多いストレッチ。ストレッチは体を楽にするとてもいい方法なので、ぜひ活用してほしいと思います。

 

ということで、今日は、ストレッチのコツを5つのポイントに絞って解説します!

 

ストレッチ5つのチェックポイント

ストレッチのチェックポイントは次の5つです。

  1. 体を締め付けていないか?
  2. 揺らす→曲げる→伸ばすの順番でおこなっているか
  3. 効果的な呼吸をしているか
  4. スピードは適切か
  5. そもそも、体の状態は大丈夫?

これだけだと、おそらく意味不明なので、ひとつずつ解説していきます。

 

1、体を締め付けていませんか?

ストレッチの時、体を締め付けていませんか?

女性の場合、盲点は、下着です。

ストレッチするとき、ショーツは太ももやウエストに食い込んでいませんか?

それから・・・

ブラジャーは外してますか?

 

ブラジャーをしたままストレッチするのは、ガードルはいてヒップアップ体操してるみたいなもの。

あるいは、コルセットを装着して腰のストレッチをしてるようなものです。

言い換えてみたけど、どちらも分かりづらいですかね(^-^;

要するに、筋肉をホールドしながら、筋肉を動かそうとしているんです。

ホールドされていては、筋肉は動きませんし、緩みません。

あなたがもし、普段、肩や背中の凝り対策で、ブラジャーをしたままストレッチしても効果がないのであれば、それは、当たり前っちゃ、当たり前です。

ブラジャーは、ホールドする役割のものです。

ガードルやコルセットに比較してブラジャーはホールド感がさほどないので気づかないかもしれませんが、あなたが思っているより、背中の筋肉は動いていないかもしれません。

筋肉のケア、リンパケア、どちらにしても体のケアをする時は邪魔でしかないことを覚えておくと、きっと役に立ちます。

ブラは外した状態でケア♡

他にも締め付けてる要素がないかは、チェックしてくださいね。

 

2、揺らす→曲げる→伸ばすの順番を守っていますか?

ストレッチをするときは、いきなり伸ばすのではなくて、体を緩めてから伸ばすと効果的。

そして、体を緩めるためには、

  1. 揺らす
  2. 曲げる

という動きが最適です。

 

揺らす→曲げる→伸ばす。

これが、ストレッチの一連のセットです。

ストレッチで効果が出ないと嘆いている人の多くが、クライマックスの「伸ばす」ステップだけをストレッチと思い込んでいるようです。

 

揺らす、曲げるでカラダのストレスを解放=緩めてから、

最後に伸ばすのです。

 

この理屈を使うとたとえばこんなケアが組み立てられます。

座り仕事で腰が痛いケースで実例をあげますね。

1、腰を揺らす(揺らすのステップ)

2、腰を反らす(曲げるのステップ)

3、前屈して腰を伸ばす(1、2のステップで緩んだ腰の筋肉を伸ばす)

 

少し解説します。

座りっぱなしで腰が痛い時って、腰の筋肉が縮まって固まっています。

こんな時は、立ち上がり、

まずは、腰をゆらゆら揺らします。

骨盤体操の要領をご存知の方はそれで。

ご存じない方は、お尻をフリフリして腰回りが揺れるように動いてみてください。

違和感が軽減したら、

腰を後ろに反らせます。

縮んでいた腰の筋肉をさらに縮める。

曲げるのステップです。

この「揺らす」→「曲げる」の2ステップで、腰のストレスが解放されました。

ここからゆっくり前屈をします。

腰がぐーっと伸びていきます。

上半身に力を入れないことがコツです。

脱力して自分の上半身の重みを負荷にして腰を伸ばします。

満足したら直立姿勢に戻ります。

どうでしょうか?腰の痛みが軽減していませんか?

 

3、効果的な呼吸をしよう!

ストレッチの効果は、呼吸で大きく変わります。

基本は、キープするときに「吐く」

このとき、少し深める意識をすると、より効果的です。

浅い呼吸をしながらストレッチしても、無駄が多くなります。

酸素をコントロールすると、カラダは変わります。

 

4、スピード

え?ストレッチって、そんなだっけ???

と言いたくなるような、スピードが速いストレッチをする人が多いです。

ストレッチは、ゆっくりおこなってください。

伸ばすときは、秒数を数えたりせず、自分の体が気持ちがいい~と感じている間は伸ばす。

体が飽きたら戻る。

こんな感覚で、自分の体と対話をしながらおこなってください。

ちなみに、「何秒伸ばす」「何回する」といった基準は無視しちゃってください。

人によって、疲れ具合は様々です。

他人の基準に合わせる必要はありません。

 

5、そもそも、ストレッチが効果的な身体の状態ですか?

最後に、最も多いストレッチで効果が出ない理由になります。

今の体の状態を客観的に観察してみてください。

 

ストレッチの効果が出ない最大の理由は、

「筋肉が固まっているから」なんです。

 

筋肉が凝り固まっている時って、ストレッチしようとしても、動ける余裕がないんです。

自分では「動かしてるつもり」

でも、全然動いてないっていう可能性があります。

 

自分で行うストレッチは、自力で動かせる範囲しか動かない

 

これが、唯一にして最大のデメリットです。

 

つまり、

今の状態が悪い人は、ストレッチだけでは改善がむずかしいのです。

 

じゃあ、ストレッチって、なんもならないじゃん!というとそんなことはないですよ。

 

ストレッチは、良い状態を維持する時に役に立ちます。

 

たとえば、サロンでケアを受けた後、その効果を長持ちさせるために、ストレッチはめちゃめちゃ有効です。

悪いパターンの代表例は、サロンでケアを受けた後、しばらく何もしないで、「疲れが溜まってきたなぁ」と感じたときに慌ててストレッチ。

「疲れが溜まった」と自覚した時は、もうすでに、筋肉が固まっていると思われます。。

それでは、タイミングが遅いのです。。。

 

順番の問題ですね。

自力で頑張る→プロのお手入れ

ではなくて、

プロのお手入れ→自力で頑張る

こっちがはるかに効率的なんです。

 

順番が、逆だと、損してますよ。

 

どんなストレッチが良いか分からないときは、無音のラジオ体操で決まり!

ここまで、ストレッチのポイントを解説してきました。

どうでしょうか?自分のストレッチの修正ポイントは見つかりましたか?

最後に、どんなストレッチをしたらいいのか分からない方へのアドバイスです。

ストレッチ方法を知らない場合は、ラジオ体操をおすすめします。

ストレッチを知っている場合でも、ラジオ体操が一番いいです。

全身の筋肉をまんべんなく動かせるように出来ているめちゃくちゃ優秀な体操なんです。

ただし、動きを覚えて自分のペースでゆっくりおこなってください。

ラジオ体操の音楽は、ペースが速すぎて、あのままやると、効果が中途半端です。

ラジオ体操の正しい行い方を習ったことがない場合は、書籍が出てます。

ダラダラしたラジオ体操ではなくて、正しくおこなうラジオ体操。

これが、非常に優秀です!

 

今日は少し長い記事になりましたが、参考になれば嬉しいです^^

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