半袖の服を着るようになり、冷たい飲み物を飲みたくなる季節がやってきましたね。
今日は趣向を変えて、ちょっと注意してほしい飲み物ランキングです。

飲み過ぎ注意!の意外な飲み物ランキング
意外性があるほど上位です。
あ、これですね、飲んだら危険という意味ではなくて、適度に飲むにはいいけど「そればかりはダメよ」という意味です。
シビアな意味で書いてませんので、ゆる~い気持ちでお読みください~^^
それから、一般的に体にいいイメージがないであろう飲み物は、考慮していません~。
3位 烏龍茶
烏龍茶をメインの飲み物にしている方は少ないかもしれませんね。
食事と一緒に飲む程度は全く問題ありませんよ。
3位にランクインした理由は、
健康志向のイメージがある一方、空腹時に飲んだり、量を飲みすぎると、胃が悪くなりやすいからです。
余談ですが、クラブのホステスさんは仕事中に烏龍茶ばかり飲むため、胃が悪くなりやすいのだそうです。
かなり水で薄めているそうですが、それでもダメなんだって。ウーロン茶による胃荒れはホステスさんの職業病みたいなものだそうです。
水ではなく、烏龍茶を飲む理由は、お客様が飲んでいるお酒(ウイスキー)に色をあわせるため。
ホステスさんが明らかに水を飲んでいたら、お客様もお酒が進まないでしょうしね。
かなり余談でしたが。
2位 緑茶
緑茶は殺菌力があり、風邪やインフルエンザ予防に良い飲み物ですが、飲むと言うより、うがいに使うと良いです。
緑茶は嗜好品にあたります。コーヒーと同類。
イタリアがコーヒーなら日本は緑茶って感じですね。
コーヒーも1日3杯は体に良いと言われているように、緑茶も一日3杯~5杯程度なら体に良いと言えます。
摂り過ぎは注意です。
ちなみに、緑茶は利尿作用があるため水分補給にはなりません。
緑茶を飲んだら、お水でしっかり水分補給してください。
インナードライ傾向がある方で、緑茶をよく飲まれる場合は、緑茶をやめると潤いがよみがえることがあります。
1位 ミネラルウォーター
ペットボトルで売られているミネラルウォーターは安全基準が低く、日本では水道水の方が体に安心だということを知らない人も多いようです。
ちなみに安全基準が低いという意味ですが、ミネラルウォーターは、「嗜好品としてたまに楽しむ分には大丈夫」という基準で販売許可が出ている飲み物なんだそうです。そればかり飲んだ時にどうなるかまでは保証されていません。
一方、水道水は、「毎日そればかりを飲んで大丈夫」が基準になっています。
まあ、ミネラルウォーターばっかり飲んだからって、何かあるとも思えませんけど。
念のため、家ではミネラルウォーターを控えた方がいいのでは・・・?と思っています。(私の個人的な考えです。)
水道水の方が安全なんて、日本はほんとに恵まれてます。
結論
何事も適量で偏らないことが大切なのでしょうね。当たり前のことを言ってしまいました・・・(^-^;
基本的な水分補給は、白湯か真水(水道水)がベストです。
味がついた飲み物は健康補助食品のような感覚で利用してみてはいかがでしょうか?^^
これからの季節は、熱中症対策も必要になってきます。
あまりこだわりすぎず、ミネラルウォーターやスポーツドリンクも上手に活用しながら元気に過ごしたいですね^^
<お知らせ>
ここで、お知らせです。毎週火曜日に更新してきたこのブログコーナーですが、筆者多忙のため、隔週火曜日の更新になります<(_ _)>次回、26日にお会いしましょう~^^
ゆる~っと流せば
SO!快ボディ♪
福岡 博多のオイルリンパマッサージ 竹村
今日もゆるっと、こんにちは。竹村です^^
体は60%が水分です。(若い頃は70%^-^;)
だもんで、水分の質を変えると体が変わると実感される方も多いんですよ~