肩こりと女性特有の症状で悩んでいる人へ~高いヒールの靴が体に与える影響を考える~

むかしむかし20歳そこそこの時分の話。

私には、メイクと洋服のおしゃれが大好きだった頃がありました。

でも、靴だけは、お気に入りを3足しか持ってませんでした。

普段用、おしゃれ用、気合入ってる時用の3つ。

おしゃれ用の靴を履きつぶして、デパートの靴売り場に行った時、「アンケートお願いします~」と、スーツきた男性が声をかけてきました。

快く応じた私。

 

靴は何足お持ちですか~?
えっと、、、3足です・・・
ブーツやサンダル含めていいですけど・・・
あ、はい、、、3足です・・・
そう、ですか。・・・・・・ありがとうございました。。

 

で、終了~。

(笑)調査対象じゃなかったみたいですね。

 

さて、この記事は、私の思い出話をしたいワケではなく、もちろん、体のことについてですよ^^

実は、肩こりの一因に、靴って大きく影響しています。

ヒールの靴は、足やせには逆効果かも!?

高いヒールの靴を履くと、脚がきれいに見えますよね。

おそらくそれでだと思うのですが、世の中には、ヒールの靴は脚痩せ効果があるという説があります。

ほんとでしょうか?

ヒールが高い靴を履くと、脚に力が入ってきゅっと引き締まり、確かに綺麗に見えます。

ですがこれって、ふくらはぎに力が入った状態で歩いているということです。

歩く時にふくらはぎの筋肉が伸び縮みすることで、血液やリンパ液は体を巡り、老廃物を排出する効果があるのですが・・・

ヒール靴を履いて、ふくらはぎが動かないということは、体の巡りが悪くなるということです。

つまり、むくみの原因になります。

むくみを放置すると脂肪がつきやすくなるので、実は、ヒールを履くと脚痩せするどころか、脚が太くなってしまうかもしれません。

肩こりと靴の関係

血液やリンパ液の巡りが悪くなれば、疲労物質が身体に溜まり、肩こりが起きやすくなります。

そして、ヒールの高い靴は、同時に、足先が細くなっているデザインが多いですよね。

これがさらに血行を阻害して、冷えの原因になります。

冷えもまた、肩こりの原因になります。

そして、実はもう一つ、重大な影響を与えることがあります。

それは、ヒールで歩く姿勢が、骨盤を歪ませるということです。

ヒールの靴を履いていると、ずっとつま先立ちしているのと同じことなので、キレイな姿勢で歩けないんですよね。

キレイな姿勢というのは、骨盤がしっかり立っている姿勢なのですが、かかとが上がったまま骨盤を立てて歩くというのは、難しいです。

歩き方を学んでしっかり身についているならともかく、モデルでも女優でもない一般人の私たちは、集中力が途切れると姿勢が歪むのは当然のこと。

そもそも、「骨盤を立てる」という意味もよく分からないのではないかと。

そのような不安定な歩き方が続くと、骨盤が歪んでしまいます。

骨盤が歪むと背骨が歪み、それによって、背中や肩が凝ったり痛みを生じたりします。

そして、ひどくなると生理不順などの女性特有の症状を引き起こすリスクが高まってしまいます。

ヒールによる3大悪影響

  1. むくむ
  2. 筋肉が硬くなる
  3. 骨盤がゆがむ

そうはいっても、女性を美しく見せてくれるヒール。

おしゃれとして楽しむ余裕もほしいですよね。

ヒールの靴を履く時は、いつもより姿勢に気を付けて歩き、マッサージや運動をおこない、ふくらはぎのケアをしてあげることを徹底してみてください。

それでも体調が優れないときは、思いきって、ヒールの靴を封印する勇気も必要かもしれません。

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