腰の痛みを訴えるお客様の意外な原因

ピラティスのインストラクターが、テニスだかゴルフかそんなようなボールで、お尻をコロコロしたらいいと言われたそうなんです。

お客様(K様)は、それを実行されていました。

K様、「腰が痛い」と仰せで・・・。

施術してみると、腰が突っ張り、お尻が極端に凸凹してありました。

推測ですが、お尻の状態が腰に伝わり、腰がすっごく頑張って突っ張ったため、腰の痛みにつながったのではないかと思いました。

 

私は、K様に、そのケアはやめてくださいとお伝えしました。

K様「でも、ピラティスの先生が言ったんですけど・・」と不可思議そうで。

 

私もちょっと、困惑してしまいました。

 

ボールでお尻をコロコロするって、そんなアドバイスする体の専門家いるの?って思ったんです。

すると、なんと、TVで言ってる人がいました。なんの専門家だったかは忘れました。

で、そのやり方なのですが、力点と負荷を調節しながら、ボールを当てるようなやり方をしていて、スポーツ選手など、自分の体のことが分かっている人なら効果的だなと感じました。

ただし、素人がやると、完全に体を傷めると思いました。

私も、その方が言っている意味や、させたいことは、分かったのですが、実際に自分で出来る自信はありませんでした。

「こういう素人がすると危険なことをTVでやるからさー」と、つい、思ってしまうのですが、マスメディア批判をしてもはじまらないので、自分の体は自分で守りたいですね。

 

さて、K様のボールでゴリゴリされたお尻は、筋肉が変形してボコボコになっていました。

お尻は文句いいませんが、無言のまま、腰に痛みを伝えます。

K様は、2年振りのご来店でしたが、こんな状態になっていたとは・・・もう少し、気にかけてご来店を促してさしあげていれば良かった。(私は少し、放任主義なところがあるんですよね・・・反省。)

 

ボコボコのお尻を、丁寧に整えるように筋肉を意識したリンパマッサージを施していきました。

筋肉や神経が怒っているトゲトゲした状態(こういう時は、私の手にピリピリと微細な振動が伝わってきます)になってしまっていたので、柔らかいイメージをもって、穏やかにトリートメントをおこなっていきます。

ごめんね~、大丈夫だよ~

のイメージです^^

すると、ピリピリが静まっていきました。

 

お手入れ後、K様から「腰のツンとした痛みが和らいだ」と、お喜びの言葉をかけていただきました。

無理はしなくていいので、のんびり通っていただきたいことをK様にはお伝えしました。

 

当店の施術は、状態改善後、ご卒業されるお客様もいらっしゃいます。

放置してしまうと、また元の木阿弥ですが、しっかり運動されると良い状態を維持できます。

しっかり運動してケアするつもりだったけど挫折して、身体にコリが戻ってしまった場合、変なセルフケアをされず、ぜひ、私にお声をおかけください!^^

また、変なセルフケアだと気付かずに「やっちまったー(>_<)」という場合も、お声をおかけくださいね。

怒ったりしませんので^^

この記事のシェアはこちらから